沖縄でシュノーケリングをする季節選びのための情報
2月は、沖縄であっても寒さが厳しい時期です。
気温は17度前後で、水温は21度前後といったところです。
この時期にシュノーケリングをする人はほとんどいないかと思いますが、この時期にシュノーケリングをする場合には、5mmウエットスーツとインナーとしてフードベストを着ないと寒いと思います。
また、ボートシュノーケリングの場合にはボートでの移動が5分程度であれば大丈夫ですが、それ以上の時間の移動の場合には移動中の寒さ対策として、ボートコートも必要だと思います。
服装は、日中でしたら、上は長そでシャツにジャケット、下はロングパンツで過ごせますが、ジャケットではなくてコートや少し厚手のパーカーなども必要になります。
一方で、天気が良いと直射日光でジリジリと暑くて日焼けしてしまいます。
気温は高くなくても、太陽が出ていると直射日光の強さで汗をかくという状況です。
実際、朝は寒かったのでパーカーを着ていたが、日中の直射日光で暑くなってきたいのでTシャツ1枚になって過ごしていたら、日焼けしてヒリヒリするということもあります。
シュノーケリングをする人は少ない時期ですが、ダイビングをする人は一定数います。
大学生などが休みになる時期でもあるので、ダイビングライセンスを取得するために沖縄に来る人も増えてきます。
この時期にダイビングのライセンスを取得したいという人は、夏に比べると少なくて1日に1組か2組での講習が多いので、ゆっくりとマイペースの講習が可能なのでおすすめです。
また、マンツーマンということもあります。
海も混み合っていませんから、他のダイバーに気を使う必要がなく、自分の講習に集中できてしっかりと技術を身につけることが出来ます。
当然、ファンダイビングの場合でも、海にも他のダイバーがいないので、貸し切りで潜っているようなダイビングが出来ます。
水中写真撮影が目的の場合には、ベストポジションに陣取れたりします。
この時期の海遊びにはメリットもありますので、寒さに負けずに、シュノーケリング、ダイビングで沖縄の海を楽しんでください。
〒901-2223
沖縄県宜野湾市大山6-2-11
TEL 050-7109-3508
【集合場所】
宜野湾港マリーナ
沖縄県宜野湾市真志喜4-4-1