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PADI スノーケルガイド講習

PADI スノーケルガイド講習padi snorkel guide

沖縄でマリンレジャー事業をするために必要な資格の情報

スノーケルガイドの認定は、様々なマリンレジャーに必要

ウミガメのイラスト

ホヌマリンでは「シュノーケル」「シュノーケリング」と表記しておりますが、ここではPADIスノーケルガイド資格についての記載になるので「スノーケル」「スノーケリング」と表記させて頂きます。

沖縄の条例により、スノーケリング業を行う場合だけでなく、以下のような事業を行う場合にも水難救助員と同等以上の資格が必要です。

■沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例で定められているもの

サーフボード、セールボード、カイトボード、カヌー、カヤック、水上オートバイ、水中翼船、スタンドアップパドルボード、ペダルボート、ボディボード、モーターボート、ヨット、これらと同等の構造又は形状を有する船舶又は水上運動用具

ということで、沖縄では、スノーケリングだけではなくてカヤックやSUPや水上オートバイなど様々な水上レジャーで水難救助員と同等以上の資格が必要とされています。

過去、沖縄において水難救助員と同等なものということで、ダイビングのダイブマスター以上のランク取得や、OMSBを選択する人が多かったですが、PADIがスノーケルガイド認定を始めたことにより、沖縄でマリンレジャー業を行う人にとっての選択肢が増えました。

PADIのスノーケルガイドは、認定後に保険などに加入できるなど様々なメリットがあり、沖縄でマリンレジャーを生業にする人にとっては比較的安価で短期間で取得でき、保険に入れたりその後の更新なども楽なので人気があります。

近年、沖縄では水難事故が多く発生しており、そのため法律も毎年のように更新されていて、年々厳しくなってきております。

公安へのマリンレジャー業の届出の際にも、スタッフの資格について厳しくチェックされますし、監視の目も厳しくなっておりますので、水難救助員と同等以上の資格は必須です。

沖縄でマリンレジャー業を行う場合、水難救助員と同等以上の資格として人気が高まっているPADIスノーケルガイドの取得はおススメですので、ご希望の方はお問い合わせください。


講習期間は2日間です。




【参考サイト】

沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例

沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例施行規則





ウミガメと花のイラスト



HONU MARINE (ホヌマリン)

〒901-2223
沖縄県宜野湾市大山6-2-11

TEL 050-7109-3508

【集合場所】
宜野湾港マリーナ
沖縄県宜野湾市真志喜4-4-1


e-mail
reserve@honu-marine.com


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